コラボニュースデータ
- コラボ情報「ロンシャン」×「ピエール・ルナール」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 限定商品, ファッション, アート・デザイン
- 特徴限定商品
- エリア全国
- 関連ワードコラボ, 限定商品, アート, レザー, デザイナー, チェア, ミラノデザインウィーク, 新進気鋭
- 購入場所ロンシャンのブティック
- 開始日2025/4/8 15:00:00
- 終了日2025/5/13 23:59:59
- 配信日2025年4月8日 15時00分
コラボニュース要約
- ロンシャンがミラノデザインウィークで新作を発表
- フランス人デザイナー、ピエール・ルナールとのコラボレーション
- 限定発売のチェア『Ruban』とベンチ『Wave』
- 自然からインスパイアを受けた流れるようなデザイン
- ミラノブティックでの展示は5月13日まで
ロンシャンは、フランスのラグジュアリーブランドとして知られ、最近ミラノデザインウィークにおいて、フランス人家具デザイナーのピエール・ルナールとのコラボレーションによる新作を発表しました。特に目を引くのは、RONSHAMPとルナールが共同制作したチェア『Ruban』とベンチ『Wave』の2点で、これらは現代的なデザインと伝統的な素材を見事に融合させています。
デザインの背景には、ルナールが自然界から着想を得ている点があります。彼のトレードマークである流れるような曲線は、木材の特性を活かしてつくられており、一つ一つが作品としての存在感を放っています。このようなクリエイティブなアプローチは、ロンシャンが長年にわたって若い才能を支援してきた成果でもあります。
限定商品である『Ruban』は、ロンシャンのブランドカラーである濃緑のレザーと組み合わされたウォールナット材で構成されており、価格は€3,800で購入可能です。これに対して、ベンチ『Wave』は、マホガニーとレザーを組み合わせた独自のデザインが施されています。どちらも、使用感だけでなく、インテリアとしての美しさを強調したアイテムです。
ミラノのブティックでは、これらの新作が展示されており、デザインへの深い理解や職人技が光ります。訪問者は、ロンシャンの革新的な製品を直接見ることができ、この機会にしか得られない限定体験が待っています。また、ロンシャンが推進するサステナビリティの見地からも、再生素材を使用した商品開発や、長年にわたるヘリテージの保護活動に触れることが可能です。
ルナールも自らの言葉で述べているように、「作品が仕上がった瞬間、運命を感じる」という彼のデザインへの情熱は、ロンシャンとのパートナーシップによって一層色濃く表れています。二人のクリエイティブな交流は、単なる商品開発を超え、芸術的な価値やストーリーを持つ作品を生み出す結果となり、ロンシャンの伝統と現代性を一体化させることに成功しています。
このように、ロンシャンとピエール・ルナールのコラボレーションは、現代において重要なアートの継承と革新を示す好例であり、デザインに興味のある方々には特に魅力的な機会を提供しています。作品そのものが、美しさとともに精神的な満足感をもたらすことでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品情報
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商品名: チェア『Ruban』
- 内容: フランス人家具デザイナーのピエール・ルナールがデザインしたチェア。使用されている素材はロンシャンのレザー（ヴェール ヘリテージおよびヴェール ルミエール）。独特の流れるような曲線が特徴。
- 販売期間: 2025年4月8日から5月13日（火）まで、ミラノのブティックで展示中。
- 販売価格: €3,800
- 解説: このチェアはロンシャンのレザーとウォールナット材が組み合わされたデザインであり、自然界からインスパイアを受けたことで生まれた有機的な形状を持つ。
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商品名: ベンチ『Wave』
- 内容: ピエール・ルナールによるデザインで、ウォールナット材を使用。
- 販売期間: 2025年4月8日から5月13日（火）まで、ミラノのブティックで展示中。
- 販売価格: 情報未掲載（特定されていない）。
- 解説: このベンチも流れるような曲線が特徴であり、ロンシャンのレザーと自然素材が組み合わされています。
コラボニュース本文
ロンシャン、ミラノデザインウィークで発表 メゾンと縁のあるフランス人家具デザイナーが手掛けたチェアを数量限定発売～5月13日（火）までミラノのブティックで展示中～ロンシャン・ジャパン株式会社2025年4月8日 15時00分1
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド ロンシャンは、メゾンと縁のある新進気鋭のフランス人家具デザイナー ピエール・ルナールとパートナーシップを組み、メゾンのレザーを特別に提供、彼が初めてレザーを用いたベンチ『Wave』とチェア『Ruban』8脚をミラノデザインウィークにて発表いたします。またこれらの作品は、ミラノ スピーガ通りに位置するロンシャンのブティックで5月13日（火）まで展示*いたします。*チェア（€3,800）は購入可能メゾンを代表するレザーがウォールナット材と出逢った『Wave』と『Ruban』は、ルナールのトレードマークである流れるような曲線が目を惹く作品です。彼は自然界に着想を得て、薄い木材を緻密に組み立てることでまるで原木から削り出したかのような曲線を生み出し、『Wave』にはマホガニー、『Ruban』にはメゾンのカラーであるヴェール ヘリテージ（濃緑）とヴェール ルミエール（萌木）のレザーを合わせました。
「作品が仕上がった瞬間、なにか運命を感じる、それでいて時代を超越したものになるよう心掛けています。作品を目にした人々が作品そのものを受け入れ、これ以上手を加えたくないと思っていただけることも大切です。木材を主役に創作活動を続けていますが、常に伝統や型と相反する、独創的なものを生み出そうとしています。試作したことはあったものの、今まで機会に恵まれなかったレザーを用いた家具制作は長年の夢でした。ロンシャンに提案した際、ソフ
出典 PR TIMES
