アースデイ東京2025に「ゾウを守るコラボ・ブース」を出展

コラボニュースデータ

  • 業種カテゴリ環境・サステナビリティ
  • 特徴イベント・フェスティバル
  • 関連ワードアースデイ東京, ゾウ, 象牙, 請願署名, 野生生物保全
  • 配信日2025年4月14日 09時00分

コラボニュース要約

注目ポイント

  • コラボ主体:トラ・ゾウ保護基金、アフリカゾウの涙、JWCS(野生生物保全論研究会)、CITES Japan Youth。
  • イベント名:アースデイ東京2025。
  • 開催日:2025年4月19日、20日。
  • ブース内容:象牙の売買禁止に関するクイズや署名活動、展示、グッズ販売。
  • 目的:アフリカのゾウを守るための意識向上と署名活動。

アースデイ東京2025において、トラ・ゾウ保護基金とアフリカゾウの涙が中心となり、象を守るための特別なブースが出展されます。このコラボブースでは、参加者が「日本の象牙の売買をなぜ禁止しなければならないのか」を理解するためのクイズや、国内象牙市場の閉鎖を求める署名活動を行います。また、アフリカのゾウの現状を伝える展示や、関連するグッズの販売も行い、現状を知る機会を提供します。

ここでの取り組みの背景には、日本が世界の象牙市場の37%を占めているにもかかわらず、未だに売買が行われている現実があります。多くの国が象牙の販売を禁止する中で、日本がその流れに従わないことが、ゾウの密猟を助長していることが懸念されています。このため、国内での象牙売買禁止を求める運動が重要であり、その一環として、アースデイ東京2025でのブースが設けられました。

来場者には、自分が署名することでアフリカのゾウを守る活動に間接的に参加できる特別な体験が提供されています。また、現地では、象牙取引の問題に関連する情報の提供や、ゾウに関する知識を深める教材が用意されており、アフリカのゾウについて何をすべきかを考える機会を得ることができます。

象牙市場閉鎖をめぐる新たな法律が提案される予定であり、国内での象牙取引の禁止が実現すれば、日本におけるゾウ保護の国際的な取り組みに大きく貢献できます。このプロジェクトを通じてさらに多くの人々が、象牙取引やその周辺の問題についての理解を深め、同時に保護活動への参加を促進することが目的とされています。

参加者にとって、署名を通じて自己の意見を捧げるだけでなく、アフリカの美しい自然やそこに生息する動物たちを守る壮大な取り組みに自らの一歩を加える貴重な機会となります。グッズを購入することで、その売上がさらに保護活動に役立つことになり、来場者自身が効果を実感できる場面も多くなることでしょう。また、クイズを通じて楽しく学びながら問題意識を高めることができるため、参加者は何かを学ぶだけでなく、実際に行動を起こすことの重要性も感じ取ることができます。

コラボ限定商品・限定サービス情報

以下は、プレスリリース記事からのコラボ限定商品およびサービスの情報です。

コラボ限定商品・サービス情報

  1. 商品名: グッズ販売(具体的な商品名は記載されていません)

    • 内容: アフリカのゾウに関連するグッズの販売
    • 販売期間: 2025年4月19日(土)、20日(日)
    • 販売場所: アースデイ東京2025のトラ・ゾウ保護基金とアフリカゾウの涙のコラボ・ブース
    • 販売時間: 10:00 – 19:00
    • 解説: ゾウを守るための活動の一環として、関連グッズを使った啓発が行われる。具体的な商品については詳細は不明ですが、売上の一部はゾウ保護活動に寄付される可能性があります。
  2. サービス名: クイズおよび署名活動

    • 内容: 「なぜ日本の象牙の売買を禁止しなければならないのか」と題したクイズと、国内象牙市場閉鎖の請願署名の受付
    • 実施日時: 2025年4月19日(土)、20日(日)
    • 実施場所: アースデイ東京2025のコラボ・ブース
    • 解説: クイズを通じて象牙取引の問題についての理解を深めることを目的にしており、参加者は署名活動に参加することができる。

これらの情報から、アフリカゾウに関連する意識啓発と保護活動を促進する取り組みが行われることがわかります。具体的な販売価格は記載されていないため、詳細はブースでの告知を参照してください。

コラボニュース本文

アースデイ東京2025に「ゾウを守るコラボ・ブース」を出展国内象牙市場閉鎖を請願する実行委員会の「トラ・ゾウ保護基金」と「アフリカゾウの涙」が、4/19-20に東京・代々木公園で開催される「アースデイ東京2025」にコラボ・ブースを出展しますJWCS2025年4月14日 09時00分1アースデイ東京2025にゾウを守るコラボ・ブース出展
アースデイ東京2025に出展
4月19日(土)、20日(日)に東京・代々木公園で開催されるアースデイ東京に、トラ・ゾウ保護基金とアフリカゾウの涙がコラボ・ブースを出展します。ブースでは、野生生物保全研究会、CITES Japan Youth も加わり、「なぜ日本の象牙の売買を禁止しなければならないのか」がわかるクイズと国内象牙市場閉鎖の請願署名の受付をします。またアフリカのゾウの現状がわかる展示やグッズ販売も行います。ご来場をお待ちしています。

日時 2025年4月19日(土)、20日(日) 10:00-19:00
場所 東京・代々木公園 イベント広場 放射23号線道路に最も近いブース
お問合せ トラ・ゾウ保護基金 TEL: 03–3595–8088 Email: hogokikin@jtef.jp
当日連絡先 TEL:070-4342-5697 野生生物保全論研究会(JWCS)
なぜ日本が象牙の売買を禁止しなければいけないのか
アフリカには、サバンナに生息するサバンナゾウと森林に生息するマルミミゾウ(シンリンゾウ)の2種類が、大陸に広く分布しています。しかし1964年から2016年の間にサバンナゾウは70%、マルミミゾウは90%減少し(1)、絶滅の危機にあります。
絶滅の危機にあるアフリカのゾウ(IUCNレッドリストより)
これらのゾウの減少の最大の理由は、象牙目的の狩猟です。1990年にワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種

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出典 PR TIMES

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