コラボニュースデータ
- コラボ情報「美術作家・西舘朋央」×「岡本銘木店」
- 業種カテゴリエンターテインメント, アート・デザイン
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア全国
- 関連ワードアート, 大阪, 現代アート, 伝統技術, 飛鳥Ⅲ
- 購入場所-
- 開始日2025/5/12 00:00:00
- 配信日2025年5月21日 14時50分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 岡本銘木店と美術作家・西舘朋央氏のコラボ作品が新造船「飛鳥Ⅲ」に採用
- 「ASUKAⅢ meets 47都道府県」プロジェクトの一環として展示
- 大阪をテーマにしたアート作品で地域の魅力を伝える
- 伝統技術と現代アートの融合が注目される
- 2025年にはTV取材やCM撮影が実施予定
岡本銘木店が、美術作家の西舘朋央氏とタッグを組んで制作したアート作品が、日本最大級のラグジュアリー客船「飛鳥Ⅲ」の客室「ミッドシップスイート」に展示されることが決まりました。この作品は、「ASUKAⅢ meets 47都道府県」という特別企画の一環で、大阪の地域的な魅力を引き出しています。
西舘朋央氏の創造的なセンスと岡本銘木店の受け継がれた伝統技術が組み合わさったこの作品は、単なる装飾にとどまらず、大阪の文化や歴史を象徴するものとなります。伝統的な大阪欄間の設計を基にし、現代的なデザインを施すことで、年齢や国に関係なく様々な人々へアートの魅力を伝える機会を提供します。
このコラボレーションには、特別な意味があります。日本各地の文化を船で体験できるこのプロジェクトでは、船内54室の客室が各都道府県をテーマにした装飾で彩られ、訪れる人々に地域の特性をアートとして体感させることを目的としています。それぞれの部屋が、各地域の独自の魅力を伝え、特別な体験を提供します。
クロスメディアの観点からも、このプロジェクトは注目されており、2025年5月にはTV取材やCM撮影が実施され、新造船「飛鳥Ⅲ」の魅力や、このコラボレーションの背景を広く伝える予定です。人々には、このアート作品を通じて大阪の伝統工芸の魅力を理解し、楽しんでもらうことが期待されています。
また、大阪欄間は1975年に「伝統的工芸品」として認定を受けており、その技術や文化的価値が公式に評価されています。仲間と共に作り上げた作品が国際的な舞台に立ち、世界中の人々に日本の伝統美を届けることになるのは、岡本銘木店として非常に光栄なことといえます。
このように、岡本銘木店と西舘朋央氏のコラボは、単なるアートの展示にとどまらず、地域の伝統と文化を未来に伝える重要な取り組みとなります。これにより、訪れる人々が作品から得る体験は、記憶に残る特別なものとなるでしょう。彼らの挑戦と情熱は、アートと伝統の融合の新たな可能性を示しており、見逃せない機会です。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品、コラボ限定サービスに関する情報は以下の通りです。
コラボ限定商品
- 作品タイトル:《タイトル未定》 (現在制作中)
- 作家:美術作家 西舘朋央氏
- 装飾場所:飛鳥Ⅲ 客室「ミッドシップスイート」内(「大阪府部屋」)
- 販売期間:2025年7月20日(飛鳥Ⅲの就航日)
- 販売価格:詳細未定
コラボ限定サービス
- 特別プロジェクト名称:ASUKAⅢ meets 47都道府県
- 内容:各地の文化・芸術・産物をテーマにした客室装飾。47室のスイート客室に各都道府県をテーマとした装飾やアートが設置され、日本全国の魅力を体験できるサービス。
このコラボレーションは、伝統技術と現代アートの融合を通じて、大阪の文化や技術を国内外に広めることを目的としています。
コラボニュース本文
岡本銘木店、『大阪欄間アート』で世界へ―新造船『飛鳥Ⅲ』に採用、TV・CM取材も開始 。2025年7月20日就航/「ASUKAⅢ meets 47都道府県」大阪府代表として参加~美術作家・西舘朋央氏 × 岡本銘木店の伝統技術と現代アートのコラボ作品~オカメイ2025年5月21日 14時50分6和やかな、株式会社岡本銘木店 代表取締役 佐藤 朋子インタビュー撮影風景
株式会社岡本銘木店(本社:大阪府吹田市、代表:佐藤 朋子)は、美術作家・西舘朋央(にしだて ともお)氏と共同制作したアート作品が、郵船クルーズ株式会社の新造船「飛鳥Ⅲ(2025年7月20日就航)」の客室「ミッドシップスイート」に採用されたことをお知らせいたします。
本作品は、同船の特別プロジェクト「ASUKAⅢ meets 47都道府県」の一環として選定されたもので、大阪をテーマとした地域の魅力を伝えるアートとして展示されます。また、本作品を含む船内装飾に関するTV取材およびCM撮影が、2025年5月12日(月)に制作会社・株式会社ジャパンビジョンにより実施されました。撮影は、アンカー・シップ・パートナーズ株式会社および株式会社池田泉州銀行からの依頼によるものです。
【イメージ写真】豪華客船『飛鳥Ⅲ』【イメージ写真】ミッドシップスイート室内 © 郵船クルーズ株式会社 / 画像提供:ジャパンビジョン
美術作家・西舘朋央氏 × 岡本銘木店の伝統技術「大阪欄間」と現代アートのコラボ作品
岡本銘木店は、飛鳥Ⅲという特別な舞台で、アートが「大阪」の奥深い魅力を伝えるきっかけになれば嬉しいです。
全国各地の文化が融合するこのプロジェクトに参加できたことを誇りに思います。<客室装飾概要>
・装飾場所:飛鳥Ⅲ 客室「ミッドシップスイート」(都道府県プロジェクト 「大阪府部屋」内)
・作品タイトル:
出典 PR TIMES