事業共創カンパニーRelic、名古屋市イノベーション創出促進プログラムTRYの実施事業者として採択決定

コラボニュースデータ

  • 業種カテゴリビジネス・金融, 教育・学習
  • 関連ワードイノベーション, プログラム, 名古屋市, インキュベーション, 新規事業
  • 配信日2024年9月20日 10時10分

コラボニュース要約

  • 株式会社Relicが名古屋市のイノベーション創出促進プログラム「TRY」の実施事業者に採択
  • 新規事業開発とオープンイノベーションを融合した「NAGOYA TRY CATAPULT」を開始
  • 企業、大学、自治体や起業家が対象で、ビジネスアイデアの具体化から市場投入まで支援
  • 専門家によるレクチャーやメンタリング、柔軟なコラボ施策を提供
  • 名古屋市内の施設を活用し、地域課題解決と事業創出を目指す

名古屋の地域社会の発展を促進するために、株式会社Relicが実施する新しいプログラム「NAGOYA TRY CATAPULT」は、多様な関係者と共に新規事業を創出する頼もしい取り組みです。このプログラムは、名古屋市のイノベーション創出促進プログラム「TRY」からの支援を受け、地域のビジネス環境を活性化させることを目的としています。これにより、企業、大学、自治体、さらには起業家などが、独自のビジネスアイデアを具体化し、実際の市場へとつなげるためのサポートが得られます。

このプログラムの魅力は、単なる講義やワークショップに留まらず、業界の専門家との直接的なつながりを通じて、リアルなアドバイスやサポートを受けられる点です。具体的には、事業開発に役立つマナーや、不確実性をコントロールするための新規事業開発プロセス、ラピッドプロトタイピングによる検証手法などが教授されます。また、参加者は気軽に相談できるオープンオフィスも利用でき、日常的にメンタリングを受けることで、アイデアの精度を高めることが可能です。

さらに、より深い協力関係を築くために、Relicは柔軟なコラボ施策を提供します。これにより、参加者が持つアイデアやビジョンに対して、最適なリソースやパートナーをもって支援することができます。地域社会の課題に対しても、これまでの知見とデジタル技術を駆使して適切にアプローチし、社会貢献へとつなげることを積極的に行っています。

名古屋市内のイノベーション拠点である「なごのキャンパス」や「ナゴヤ イノベーターズガレージ」、さらに「Relic Nagoya Incubation Studio」など、地域的な利点をフル活用して行われるこのプログラムは、今後の地域社会の進化にとって非常に重要な役割を果たすでしょう。多様な関係者との相互作用により、生まれたアイデアやビジネスが社会に浸透していく中で、地域の活性化と新たな価値の創出が期待されます。

このように、Relicが提供する「NAGOYA TRY CATAPULT」は、単なるプログラムを超えて、名古屋のイノベーション創出に貢献する重要な取り組みです。今後の展開が楽しみです。

コラボ限定商品・限定サービス情報

このプレスリリースには、コラボする主体やコラボ限定商品、限定サービスに関する情報は含まれていません。本リリースは、株式会社Relicが名古屋市のイノベーション創出促進プログラムTRYに関与し、「NAGOYA TRY CATAPULT」という新しいプログラムの導入を発表する内容です。

したがって、コラボ限定商品やサービスの情報はありません。他にご質問があればお知らせください。

コラボニュース本文

事業共創カンパニーRelic、名古屋市イノベーション創出促進プログラムTRYの実施事業者として採択決定インキュベーションとオープンイノベーションを融合した独自プログラム「NAGOYA TRY CATAPULT」の募集受付を開始Relic2024年9月20日 10時10分2
日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗、以下、Relic)は、名古屋地区においてインキュベーションとオープンイノベーションを融合した独自のプログラム「NAGOYA TRY CATAPULT」を開始することをお知らせします。なお、本事業は「名古屋市イノベーション創出促進プログラム支援補助金」を活用して実施いたします。

■NAGOYA TRY CATAPULT概要

Relicが4,000社20,000件以上の新規事業開発支援で培ったノウハウを活かし、名古屋市を拠点としたインキュベーションとオープンイノベーションを融合した独自のプログラムです。新たなビジネスアイデアを持つ企業/大学/自治体や起業家を対象に、アイデアの具体化から市場投入までのプロセスを包括的に支援します。業界の専門家やメンターとの連携を通じて、事業の成長と拡大をサポートすることを目的としています。

■施策

①LECTURE
事業開発に必要なマナーを備えることを目的に業界専門家によるレクチャーを実施します。現時点で下記の実施が確定しています。
・事業開発の全体像と要望の吸い出し
・不確実性をコントロールする新規事業開発プロセスとマネジメント
・ラピッドプロトタイピングを用いた検証手法と高速検証の実施

②MENTORING
気軽に立ち寄れ相談・作業できる場の提供を目的としており、平日10:00-19:00(土曜日を除く)にオ

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出典 PR TIMES

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