コラボニュースデータ
- 業種カテゴリグルメ・飲食
- 関連ワードヘルシー, フードトラック, 発酵, おにぎり, 草加市
- 配信日2024年9月29日 12時30分
コラボニュース要約
- 発酵をテーマにしたおにぎり専門のフードトラック「ONIGIRI SUI」が草加市にオープン
- フードプロデューサー・料理家の佐藤智香子が監修
- 日本文化を象徴するおにぎりを世界に広めることを目指す
- 地元の食材や発酵調味料を使った多彩なメニュー
- 特別な体験と健康志向な食事を提供
発酵をテーマとしたフードトラック「ONIGIRI SUI」が埼玉県草加市で2024年10月1日にオープンします。この新しい店舗は、現代社会の忙しさの中で自然の大切さを感じてもらうことをコンセプトにしており、特に発酵に焦点を当てています。手がけるのは、フードプロデューサーで料理家の佐藤智香子さん。彼女は日本料理や西洋料理の知識を生かし、魅力的なメニューを提供します。
ONIGIRI SUIでは、日本の伝統的な料理であるおにぎりの普及を目指し、健康志向の現代食文化にマッチした商品を揃えています。自家製の塩麹焼き鮭や新潟の辛味発酵調味料「寒造里」を使ったメニューなど、地域の特産物を利用した多彩なおにぎりが楽しめます。さらに、埼玉県草加市にある人気焼肉店の煮込みを使ったおにぎりなど、地元の名店とのコラボレーションも実現しており、地域の文化と味を大切にしています。
店舗のロゴデザインは、自然界の調和を意識した曲線を使い、視覚的にも自然と共生していることを表現しています。おにぎり一つひとつが、愛情を込めて作られており、色合いや味わいのバランスが取れています。これにより、食を通じて心も体も満たされる体験が提供されます。
さらに、ONIGIRI SUIを利用することで、特別な限られたメニューを試すことができるのが魅力です。店舗独自の調味料や具材を使用したおにぎりは、日常的な食事の中に非日常感をもたらします。また、発酵食品の健康効果に注目が集まる中、ここで提供されるメニューは、栄養価が高く、体に優しい食事選択肢となります。
ONIGIRI SUIが目指すのは、ただの食事提供ではなく、発酵文化の重要性を理解し、体験してもらうことです。おにぎりを通じて日本の食文化を感じることができるだけでなく、地域の人々とのつながりを深め、多くの人に幸せをもたらす場になることを期待しています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
プレスリリースからのコラボ限定商品、コラボ限定サービスに関する情報は以下の通りです。
コラボ限定商品
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塩麹焼き鮭 すじこ大葉添え
- 内容: 72時間「塩こうじ」に漬け込んだ自家製焼き鮭に、すじこの旨味をプラスしたおにぎり。
- 販売価格: ¥290
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寒造里(かんずり)のピリ辛ツナマヨ
- 内容: 新潟県の辛味発酵調味料「寒造里」とツナマヨを組み合わせたおにぎり。
- 販売価格: ¥230
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三河みりんのおかかチーズ
- 内容: 煮切りみりんとクリームチーズを使用したおにぎり。
- 販売価格: ¥230
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三河みりんの昆布チーズ
- 内容: 煮切りみりんで作った昆布の佃煮を用いたおにぎり。
- 販売価格: ¥230
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めんたい炙り酒粕
- 内容: 旨辛のめんたいこに炙った酒粕を組み合わせたおにぎり。
- 販売価格: ¥230
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醤油麹タレかつ
- 内容: 揚げたヒレかつに醤油と米こうじを混ぜた特製ダレをかけたおにぎり。
- 販売価格: ¥290
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木桶仕込みの熟成肉味噌
- 内容: 百川味噌を使用した肉味噌おにぎり。
- 販売価格: ¥290
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じもんじゅさん自慢の煮込み
- 内容: 草加市の人気焼肉店「じもんじゅ」の名物煮込みを具にしたおにぎり。
- 販売価格: ¥290
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チャヴィさん家の旬の菜飯 梅添え
- 内容: 有機栽培の旬の野菜ナムルと南高梅を合わせたおにぎり。
- 販売価格: ¥260
販売期間
- 開店日: 2024年10月1日(火)
その他の情報
- 店舗名: ONIGIRI SUI
- 販売エリア: 埼玉県草加市
コラボ限定サービスやその他の詳細は記載されていないため、主に商品の情報を中心にまとめました。
コラボニュース本文
「発酵」がコンセプトのおにぎり専門フードトラック店舗「ONIGIRI SUI」、2024年10月1日(火)に草加市にてオープン株式会社Roots2024年9月29日 12時30分0株式会社Roots(本社:埼玉県草加市、代表取締役:國分隆)は、埼玉県草加市にて、発酵をコンセプトにしたおにぎり専門フードトラック店舗「ONIGIRI SUI」を、2024年10月1日(火)にオープンいたします。
「ONIGIRI SUI」のコンセプトと込めた思い
ONIGIRI SUIは、時間に追われる現代社会において、「発酵」という自然由来の大切さを感じてほしいという思いから生まれました。ロゴには、誰もが直感的に理解できるデザインを採用し、自然界に存在しない直線ではなく、
ゆるやかな曲線を使うことで、自然との調和を表現しています。メニュー開発では、ご飯という舞台に、さまざまな具材を色合いや味わいで調和させ、一つの作品として仕上げることを意識しました。また、日本文化を象徴する「おにぎり」を世界に広めたいという願いを込めて、ブランド名を英語にしました。地域とのつながりを大切にしながら、この思いをグローバルに広げていきたいと考えています。監修:フードプロデューサー/料理家 佐藤智香子(さとうちかこ)
(株)ワイオリキッチン 代表。アナウンサー時代、生産現場を巡る取材に魅せられて食の世界へ。仏料理学校「ル・コルドン・ブルー」でフレンチの基礎を学び、日本料理・中国料理・懐石料理と幅広く習得。2000年頃より、雑誌のレシピページの連載を皮切りに、料理家として歩み始める。著書 「365日おにぎりレシピ」(ニューズライン刊)が翻訳され、英訳版「ONIGIRI」が、世界料理本大賞2020 ライス部門で世界一を受賞。近年では、「おにぎり料理研究家」として、おにぎりの取材や商品開発、国内外でのお
出典 PR TIMES