コラボニュースデータ
- コラボ情報「千葉大学」×「市原歴史博物館」
- 業種カテゴリアート・デザイン
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア千葉県
- 関連ワードグッズ, スタンプラリー, 特別展, 文化財, 埴輪
- 購入場所市原歴史博物館
- 開始日2024/10/12 09:00:00
- 終了日2024/12/15 17:00:00
- 配信日2024年10月17日 09時30分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 特別展「旅するはにわ」は市原歴史博物館で開催。
- 「山倉1号墳出土埴輪」の展示を含む、歴史的な展示。
- 特別展の一環として、はにわのアクリルスタンド「ハニスタ」がフォトスポットに。
- 限定グッズとして、千葉大学とコラボした「旅するはにわ」関連商品を販売。
- スタンプラリーを通じて記念グッズを取得するイベントも実施。
市原歴史博物館が開催する特別展「旅するはにわ-房総の埴輪にみる地域間交流-」は、埴輪の魅力を存分に堪能できる絶好の機会です。この特別展は、千葉県指定文化財の「山倉1号墳出土埴輪」の発掘調査から20年が経過したことを記念し、地域間の交流の歴史を掘り下げる展示を行っています。特に今年8月に国の重要文化財に新指定された「姫塚古墳出土人物埴輪」が初めてお披露目されることが、展覧会の大きな見どころとなっています。
展示では、古墳時代後期の埴輪を多数取り揃え、房総半島における埴輪文化と地域交流の実像を探ることができます。埴輪は、地域間の経済的・文化的交流を象徴する存在として、その歴史的背景を知る貴重な機会となります。また、「旅するはにわ」をテーマにしたアクリルスタンド「ハニスタ」が特設されたフォトスポットに設置されており、色とりどりの個性豊かな作品が並ぶ光景は、訪れる人々に新たな感動を提供します。
この特別展と連動した商品ラインナップも魅力的です。千葉大学とコラボしたクリアホルダーや、ハンドメイドポーチ、さらには「旅」に便利なラゲージタグ、アクリルキーホルダーなど、特別展のテーマならではのグッズが販売されています。このような商品は、訪問者が特別展の思い出を持ち帰るための素晴らしいアイテムとなるでしょう。
さらに、来館者向けのスタンプラリーも活発に行われています。館内や市内の特定のスポットを巡り、スタンプを集めることで、記念のはにわグッズを手に入れることができます。体験型のアクティビティは、興味を持つ人々にとって新しい発見の手助けとなり、より深く埴輪の世界に浸ることを可能にします。
特別展は2024年10月12日から12月15日までの期間で行われており、この期間中にさまざまな特別イベントも用意されています。例えば、はにわの3D計測に挑む体験や、埴輪の魅力を語る特別講演会など、参加することで新たな知見を得ることができる内容が盛りだくさんです。
市原歴史博物館の特別展「旅するはにわ」は、埴輪や地域文化に興味がある方にとって、技術と歴史、そしてアートが融合した特別な体験となるでしょう。訪れることで、埴輪に込められた歴史を感じ、地域への理解を深める絶好のチャンスです。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下はコラボ限定商品とコラボ限定サービスの情報です。
コラボ限定商品
- 商品名: 「旅するはにわ」イメージグッズ
- 内容:
- クリアホルダー
- マグネットクリップ
- ハンドメイドポーチ
- ラゲージタグ(スーツケース用)
- アクリルキーホルダー
- サコッシュ
- ポストカードなど、「旅」に便利なグッズ
- 販売期間: 2024年10月12日(土)~2024年12月15日(日)
- 販売価格: 詳細な価格は不明ですが、各アイテムの価格は市場での一般的な物価に基づくと思われます。
- 内容:
コラボ限定サービス
- スタンプラリー
- 内容:
- 館内・敷地内展示スペース7か所、および市内スポット2か所を巡り、スタンプを集めると記念はにわグッズがもらえる。
- 「旅券」型の参加シートが必要。
- 販売期間: 特別展の開催期間中(2024年10月12日~12月15日)参加可能。
- 内容:
備考
- 詳細は特別展の専用ページで確認できます: 特別展「旅するはにわ」
- 限定商品やサービスのさらなる詳細は、博物館での販売や参加時に確認することが推奨されます。
コラボニュース本文
【市原歴史博物館】特別展「旅するはにわ-房総の埴輪にみる地域間交流-」開幕 「ハニワ・イヤー」を彩る新指定の重要文化財をはじめ、話題のはにわが一堂に!市原歴史博物館2024年10月17日 09時30分0「I’Museum Center(市原歴史博物館)」は、特別展「旅するはにわ-房総の埴輪にみる地域間交流-」を開催しています。今年は、この秋に東京国立博物館、東京国立近代美術館でもはにわをテーマにした展覧会が開催される「ハニワ・イヤー」。市原歴史博物館の特別展では、今年8月に国の重要文化財に新指定されたばかりのはにわをはじめ、話題のはにわを一堂に楽しむことができます。
◆「旅するはにわ」の見どころ
特別展「旅するはにわ」は、千葉県指定文化財の「山倉1号墳出土埴輪(はにわ)」が出土した、山倉1号墳の発掘調査報告書刊行から20年の節目となることから企画されました。
「山倉1号墳出土埴輪」は、東日本最大級の埴輪工房である埼玉県鴻巣市の生出塚(おいねづか)埴輪窯で焼かれ、はるか市原の地に運ばれてきたことが研究によりわかっています。埼玉から千葉へ、はにわがあたかも“旅する”ようにやってきたと捉え、今回の特別展を「旅するはにわ」と名付けました。
会場では、市原歴史博物館の主要展示資料「山倉1号墳出土埴輪」のほか、重要文化財の「生出塚埴輪窯跡出土人物埴輪」など、古墳時代後期(6世紀後半)の埴輪を多数展示し、房総半島における埴輪文化と地域間交流の実像に迫っています。
見どころの1つは、今年8月に国の重要文化財に新指定されたばかりの「姫塚古墳出土人物埴輪」です。芝山町立芝山古墳・はにわ博物館の所蔵品ですが、重要文化財指定後、初のお披露目となります。
国の重要文化財に新指定された「姫塚古墳出土人物埴輪」
◆はにわのアクリルスタンド「ハニスタ」のフォトスポットも登場!
会場内には、
出典 PR TIMES