コラボニュースデータ
- 業種カテゴリその他
- 特徴イベント・フェスティバル
- 関連ワードイルミネーション, デザイン, ワークショップ, 大阪, プロジェクションマッピング, AR演出, 光の箱, 北御堂, 光のシンボルストリート, グローワイト
- 配信日2024年11月10日 16時28分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 大阪の御堂筋でのイルミネーション「御堂筋イルミネーション2024」。
- デザインコンセプトは「Glow Light -育てる光-」。
- 一般参加のワークショップで制作した「光の箱」の展示。
- プロジェクションマッピングとAR演出が融合。
- 大阪の歴史をテーマにしたイルミネーション。
大阪で開催される「大阪・光の饗宴2024」は、特に御堂筋を舞台にしたイルミネーションイベントとして注目を集めています。このイベントは、合同会社wakkaが昨年に引き続きプロデュースするもので、「輝く未来へつなぐ光のシンボルストリート」というコンセプトのもと、御堂筋全体が美しい光に包まれます。デザインコンセプトの「Glow Light -育てる光-」は、街と人との深い関係を強調し、来年の大阪・関西万博に向けた期待感を高めています。
イベントの目玉は、一般参加者が制作した「光の箱」を展示するワークショップです。この参加型の取り組みにより、地域住民や訪問者が自身の手で「光」を育てる体験ができるのです。ワークショップで制作された光の箱は、点灯期間中にカラフルに成長し、プロジェクションマッピングと連携して演出されます。これにより、光が飛び出すストーリー性を持った演出が実現され、来場者に視覚的な楽しみを提供します。
また、AR(拡張現実)技術を用いた体験も用意されており、なんば広場や北御堂のエリアでは、QRコードを読み取ることで特別な演出を楽しむことができます。「ミャクミャク」と呼ばれるキャラクターと一緒に写真が撮れるなど、最新技術を駆使したインタラクティブな体験が可能です。これにより、来場者は通常のイルミネーションとは異なる、新しい楽しみ方を発見することができるでしょう。
さらに、御堂筋の沿道にある歴史的なビル群もライトアップされ、イルミネーションと連動したカラーで彩られます。大阪ガスビルディングやホテル日航大阪など、大阪の文化や歴史を理解しながら美しい景観を楽しむことができるのも、このイベントの大きな魅力です。都市の歴史がイルミネーションで表現されることで、地域のアイデンティティや背景に触れる機会が増え、訪れる人々の感性を豊かにします。
このように、「大阪・光の饗宴2024」は、光の美しさだけでなく、参加者が施策に関与する楽しさや、大阪の発展に向けた思いを感じられる、特別なイベントです。LEDの煌めきの中で、光の芸術的表現や、地域とのつながりを感じることで、参加者に深い感動と楽しみを提供することでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下のコラボ限定商品およびサービスの情報をまとめました。
コラボ限定商品・サービス
-
光の箱展示
- 内容: 一般参加者が制作した「光の箱」を展示。参加者によって箱はカラフルに成長していきます。
- 販売期間: 御堂筋イルミネーションの点灯期間中(11月3日から12月31日)。
- 解説: 制作した光の箱は、プロジェクションマッピングの演出の一部として使用され、北御堂の本堂が光の箱となるストーリーが展開されます。
-
ワークショップ
- 内容: 光の箱を制作するワークショップに一般参加可能。
- 販売期間: ワークショップは点灯期間中に随時実施。
- 解説: ワークショップ参加者が制作した光の箱を展示し、イルミネーションの演出に連携させます。具体的な日程については公式サイトや申し込みフォームで確認可能。
-
AR演出
- 内容: QRコードを読み取ることで、ミャクミャク(キャラクター)と一緒に写真を撮影できたり、空間に演出の説明が浮かび上がる。
- 販売期間: 御堂筋イルミネーションの開催期間中。
- 解説: 最新技術を用いた体験コンテンツで、参加者はイルミネーションを楽しみながら、特別な写真撮影が楽しめます。
以上の情報から、「御堂筋イルミネーション2024」とのコラボ商品やサービスは、一般参加者が関与できる内容が中心であることが特徴です。なお、具体的な販売価格に関する情報はプレスリリースには記載されていませんでした。
コラボニュース本文
大阪府全域で数々のイルミネーションが実施される「大阪・光の饗宴2024」が11月3日よりスタート!「大阪・光の饗宴2024」のコアプログラム「御堂筋イルミネーション2024」の全体デザイン監修を弊社が担当。プログラムの一環として北御堂でワークショップを実施中!合同会社wakka2024年11月10日 16時28分45
大阪府全域で数々のイルミネーションが実施される「大阪・光の饗宴2024」が令和6年11月3日よりスタート!合同会社wakkaは昨年に引き続き、「御堂筋イルミネーション2024」のデザインを手がけます。合同会社wakka(代表:久保綾佳)は、「大阪・光の饗宴2024」におけるコアプログラムのひとつ「御堂筋イルミネーション2024」(令和6年11月3日(日曜日・祝日)から12月31日を総合プロデュースします。「輝く未来へつなぐ光のシンボルストリート」をコンセプトに、大阪のシンボルストリートである御堂筋をやさしい光で包み込む大規模なイルミネーションを展開します。
本年度は「Glow Light -育てる光-」をデザインコンセプトに、街や人と育てる光のイベントを目指して様々な演出を企画しています。
◾️街の歴史を紐解いたイルミネーション
いよいよ来年4月に開催される大阪・関西万博。これからの街の発展に想いを馳せつつ、いま一度、街の歴史的背景にも目を向けてもらえるように、今の街が発展するベースとなった歴史を光の色で表現しています。梅田エリア北新地エリア船場エリア1船場エリア2
船場エリア3南エリア1南エリア2
◾️一般参加で育てる光のワークショップとプロジェクションマッピングのコラボ
御堂筋の真ん中あたりに位置する北御堂では、一般参加の事前ワークショップで制作頂いた【光の箱】を展示。同時開催のプロジェクションマッピングの演出の始まりと終わりで、映像と
出典 PR TIMES