コラボニュースデータ
- コラボ情報「buoy」×「Novamentand」
- 業種カテゴリ環境・サステナビリティ, その他
- 関連ワードクラウドファンディング, イベント, アップサイクル, 海洋プラスチックごみ, スツール
- 配信日2024年12月18日 14時07分
コラボニュース要約
- クラウドファンディングでのスツールの開発プロジェクト
- スツールは海洋プラスチックごみから作られている
- 2024年12月21日に「海のコトを考える日」というイベントを開催
- Novamentandとのコラボレーションによるワークショップや特別販売会
- 代表のミニスピーチやトークセッションを行う
buoy株式会社は、環境問題への取り組みを目的に、海洋プラスチックごみを利用したスツールの開発プロジェクトを進めています。このスツールは、なんと1.7kgの海洋プラスチックごみから作られるもので、クラウドファンディングキャンペーンが開始からたった30分で目標金額を達成するほどの注目を集めています。このプロジェクトは、海洋プラスチック問題に対する意識を高めることを目的にしており、特に12月21日土曜日には、自社の「buoy横浜工房併設店」にて、スツールのプロトタイプをお披露目するイベントが開催されます。
このイベント「海のコトを考える日」では、海洋プラスチックごみに関する問題をより身近に感じてもらえることを目指しています。冬は特に日本海側に多くの海洋ゴミが漂着する時期ですが、これを機に多くの人々に海洋ごみの問題やそれに取り組む方法を考えるきっかけを提供します。イベントには、対馬からゲストを迎え、実際の問題についてのトークセッションも開催されます。特に、buoyが目指す未来や新商品スツールの開発経緯について、代表の林光邦氏が直接語ることで、参加者の理解をさらに深めることが期待されます。
また、ワークショップや特別販売会も予定されており、Novamentandとのコラボにより、海洋プラスチックごみを使ったキーホルダー作りの体験ができる他、Novamentandの製品も販売されます。これにより、参加者は海洋プラを活用した製品に触れるだけでなく、自身でも手作りの作品を作る楽しみを味わうことができます。
イベントに参加することで、新しい製品を手に入れるチャンスが得られるだけでなく、海洋ごみ問題に対する意識を高め、具体的なアクションを起こす契機となることが期待されます。buoyのプロジェクトに参加することは、ただの訪問や体験にとどまらず、環境保護への具体的な貢献に繋がっていくことでしょう。新しいスツールを実際に手に取り、座り心地を確かめることができる場も用意されているため、環境に配慮した商品の魅力を直接感じることができます。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品およびサービス情報
コラボ限定商品
- スツール
- 内容: 海洋プラスチックごみ1.7kgを使用して製作されたスツールのプロトタイプ。
- 販売期間: クラウドファンディング期間は2024年12月16日から2025年1月25日まで。
- 販売価格: クラウドファンディングサイトでの具体的な価格は記載されていないが、詳細はCAMPFIREページで確認可能。
- 解説: スツールは海洋プラスチックごみを利用したアップサイクル製品で、イベント内で実物を手に取って試すことができる。
コラボ限定サービス
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Novamentand ワークショップ
- 内容: 海洋プラスチックごみを使用したキーホルダー作り。
- 販売期間: 2024年12月21日(イベント当日)。
- 販売価格: 2200円(税込み)。
- 解説: 定員は各回4名で要予約。参加者はオリジナルキーホルダーを作成することができる。
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Novamentand 特別販売会
- 内容: Novamentandが製作した海洋プラスチックごみを使用したアクセサリーの販売。
- 販売期間: 2024年12月21日(イベント当日)。
- 解説: buoysとのコラボから誕生したアクセサリーが販売され、参加者は自分に合った商品を選ぶことができる。
イベント情報
- イベント名: 「海のコトを考える日」
- 開催日時: 2024年12月21日(土)12:00-17:00
- 場所: buoy横浜工房併設店(神奈川県横浜市神奈川区青木町6-24)
このイベントでは、上記のコラボ限定商品やサービスを含むさまざまなアクティビティが行われます。全ての情報は、buoyの公式サイトやイベントページで確認できます。
コラボニュース本文
【クラファン開始30分で目標金額達成】海洋プラごみ1.7kgでできたスツール、自店舗開催のイベント「海のコトを考える日」でお披露目します!スツールの開発の背景や、実際にプロトタイプの商品を手に取って試していただける場を用意しました!海から離れた場所でもできる海ごみ問題への取り組みを一緒に考えましょう。buoy株式会社2024年12月18日 14時07分2
buoy株式会社は、 12月16日(月)よりクラウドファンディングサービスCAMPFIREにてより多くの海洋プラスチックごみを買い取るために支援募集を開始した、『より多くの海洋プラを買い取るために家具をつくりたい!海洋プラ1.7kgのスツール』が、目標金額を達成いたしました。本プロジェクトは、開始30分で目標額達成、開始24時間で290%達成と、ご好評いただいております。引き続き2025年1月25日(土)まで、CAMPFIREページ(https://camp-fire.jp/projects/814228/view)にてご支援いただけます。それに伴い、12月21日(土)自社直営店「buoy横浜工房併設店(横浜市神奈川区)」で開催予定のイベント内でスツールをお披露目することが決定しました。代表のミニスピーチ内でスツールの開発経緯を紹介し、実際に商品を手に取ったり試していただける場をご提供いたします。
イベント詳細:https://www.techno-labo.com/rebirth/2024/12/01/20241221/「海のコトを考える日」は海洋プラ問題を“じぶんごと”に感じられるイベントです
冬は北西からの季節風の影響で日本海側に多く海洋ゴミが漂着する季節です。海から足が遠のく季節ですが、今こそ多くの方に海ごみの問題、海洋ごみ漂着地域のこと、海洋ごみを使った製品開発や問題への関わり方を考える場を提供したいとい
出典 PR TIMES