コラボニュースデータ
- コラボ情報「金沢工業大学」×「プロジェクトデザインⅢ」
- 業種カテゴリ教育・学習
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア石川県
- 関連ワード能登半島地震, 公開発表, 研究成果, 学生発表, ロボット展示
- 購入場所-
- 開始日2025/2/13 09:00:00
- 終了日2025/2/14 17:25:00
- 配信日2025/2/3 13:30
コラボニュース要約
- 建築学科と環境土木工学科が能登半島地震関連の研究発表を行います。
- 1,313名の4年生が1年間の研究成果を共有します。
- ロボティクス学科の学生によるロボット作品の展示があります。
- 模型作品を使った建築デザインの発表も実施されます。
- 企業関係者や保護者が学生と直接交流できる機会があります。
金沢工業大学では、2025年2月13日と14日に、プロジェクトデザインⅢ公開発表審査会を開催します。このイベントでは、4学部12学科から集まった1,313名の4年生が、技能と知識をフルに活用し、1年間の研究成果を発表いたします。中でも、建築学科と環境土木工学科は、令和6年能登半島地震に関連する調査研究を行い、その重要な成果を発表します。特に、仮設住宅団地の住環境や建築物の被害調査に関する研究は、地域復興や災害リスク管理に対する意識を高めるきっかけになると期待されています。
また、ロボティクス学科では、2月14日の午後にロボットの作品展示を行います。学生たちが設計・制作したロボットが実際に展示され、音声と動きを利用したコミュニケーションロボットや、移動作業可能な惑星ローバのシミュレーション作品など、多彩な技術的挑戦が披露される予定です。さらに、建築学科では、学生たちが自身で製作した模型作品を使っての発表も行われ、視覚的なアプローチからも学びを深められます。
この2日間は単なる学びの場ではなく、企業関係者や保護者が直接学生と交流できる貴重な機会でもあります。参加者は、学生たちの成長を実感し、質疑応答を通じて具体的な知識や技術について理解を深められるでしょう。こうした交流を通じて、産学連携の新たな形を模索することができ、未来の技術者たちと企業の架け橋となるチャンスです。
このような発表は、将来のキャリアを考える上でも大きな意味を持ちます。学生たちの試行錯誤の結果や独自の視点から得た知見は、他の参加者にとっても刺激となり、さまざまな可能性が広がるであろうことが期待されます。地域や産業界が直面する課題に対して、未来を担う若者たちがどう立ち向かうのか、その姿を是非ご覧いただきたいです。
コラボ限定商品・限定サービス情報
このプレスリリースには、コラボに関する情報が含まれていません。主な内容は金沢工業大学の「プロジェクトデザインⅢ公開発表審査会」に関するもので、学生たちによる研究成果の発表や展示についての詳細が記載されていますが、特定のキャラクターやブランド、映画、アニメ、漫画、アーティスト、クリエイターとのコラボ限定商品やサービスについての情報は見受けられません。
したがって、コラボ限定商品やサービスの情報は存在しないため、出力できる内容もありません。
コラボニュース本文
【4学部12学科の4年生が1年間の研究成果について公開発表】プロジェクトデザインⅢ公開発表審査会を開催。
建築学科、環境土木工学科では能登半島地震関連の調査研究の発表も行われます。金沢工業大学
2025/2/3 13:30
金沢工業大学(石川県野々市市、学長 大澤敏)では、「プロジェクトデザインⅢ 公開発表審査会」を2025年2月13日(木)、14日(金)の2日間、金沢工業大学扇が丘キャンパス7号館と8号館、23号館で開催します。
「プロジェクトデザインⅢ」(卒業研究)に取り組んできた4学部12学科の4年生1,313名が1年間の研究成果について公開発表を行います。
4学部12学科の構成
●工学部
機械工学科、航空システム工学科、ロボティクス学科、電気電子工学科、情報工学科、環境土木工学科
●情報フロンティア学部
メディア情報学科、経営情報学科、心理科学科
●建築学部
建築学科
●バイオ・化学部
応用化学科、応用バイオ学科
ロボティクス学科では 2月14日(金)13時30分から15時30分まで ロボットの作品展示を行う
【トピック1】
令和6年能登半島地震関連の調査研究は、建築学科と環境土木工学科で学生が発表します。
[建築学科]
2月13日(木)扇が丘キャンパス23号館
23・218室
9時
能登半島地震における
出典 共同通信PRワイヤー