コラボニュースデータ
- コラボ情報「大阪アート&デザイン2025」×「国内外のクリエイター」
- 業種カテゴリエンターテインメント, アート・デザイン
- 特徴プロモーション・キャンペーン, 新商品開発, イベント・フェスティバル
- エリア全国
- 関連ワード海外コンテンツ, コラボ, イベント, デザイン, クリエイター, アート, 大阪, 産学連携, 展示, 文化, エネルギー, 作品, ガイドツアー, 創造, パブリックアート
- 購入場所-
- 開始日2025/5/28 00:00:00
- 終了日2025/6/24 23:59:59
- 配信日2025年5月21日 14時00分
コラボニュース要約
- 大阪で開催される「Osaka Art & Design 2025」は、国内外のクリエイターが集結するアートとデザインの祭典です。
- バラエティ豊かな展示やエリア拡大で、梅田、中之島、心斎橋、なんば、阿倍野など多様な地域が関与します。
- 環境に配慮したアート作品や若手からベテランまでの世代を超えた企画が展開されます。
- 地元の大学や企業と連携したプロジェクトもあり、地域との絆を強化する取り組みがあります。
- 大阪の豊かなクリエイティビティを国際的に発信することを目指し、多彩なイベントが満載です。
この「Osaka Art & Design 2025」は、アートやデザインを愛する人々にとって見逃せないイベントです。国内外から多彩なクリエイターが集結し、未だ見ぬ新たな視点を提供してくれます。特に、大坂市内の約60か所で展開される展示は、訪れるたびに新たな発見があること間違いありません。梅田や中之島などの地域を巡りながら、様々なアートを楽しむことができる周遊型イベントは、参加者の感性を刺激します。
“世代のバトン”や産学連携のプロジェクトなど、世代を超えた交流や新たなクリエイティビティの創出が目玉です。このような試みは、ベテランの作品から若手の斬新なアイデアまで幅広いアプローチを体験できる特別な機会となります。また、環境を考えたアート作品の展示も行われており、観覧者に対して環境問題を考えるきっかけを提供しています。特に、永山祐子によるハンモックの作品は廃漁網をリサイクルして作られており、遊びだけでなくこの問題についても意識を向けさせてもらえる内容になっています。
さらに、各地域でのグルメやスタンプラリーという特別なサービスも提供されており、訪れる人々が地元の文化や美味しい食事も楽しむことができます。大阪名物のグルメを楽しみながら、アートに触れる体験は、まさに特別なひとときとなることでしょう。各エリアを巡りながらスタンプを集めることで、より楽しさを増す仕掛けも、参加者同士の交流を深めるかもしれません。
「Osaka Art & Design 2025」でのアート体験は、参加することで新たな視点やインスピレーションを得ることができ、自身のクリエイティブな感覚を刺激する良い機会となります。アート界の最前線を体感し、また、新たなクリエイターとの出会いを楽しむ特別な期間を、大阪の街で過ごしてみることをお勧めします。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品およびサービスに関する情報は以下の通りです。
コラボ限定商品およびサービス
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永山祐子 – うみのハンモック
- 期間: 6月13日(金)〜7月10日(木)
- 会場: グラングリーン大阪 うめきた公園
- 内容: 廃漁網を再利用して作られたハンモック。海洋汚染問題を伝えることを目的とした展示。
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アダム・ナサニエル・ファーマン – A Forest of Delight
- 期間: 6月3日(火)〜6月18日(水)
- 会場: グランフロント大阪 うめきた広場
- 内容: アウトドアに展示された円柱のシンプルな集合体が都会の中で自然を感じさせる作品。
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宮田彩加 / 廣田碧 – ニュー博物誌~好奇心の遺伝子~
- 期間: 6月23日(月)まで
- 会場: 大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階コンコース / 阪急うめだ本店 コンコースウィンドウ
- 内容: 人類の好奇心を表現したアートインスタレーション。
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YARWATARIDORI
- 期間: 5月28日(水)〜6月24日(火)
- 会場: JR大阪駅・大阪ステーションシティ5階 時空の広場
- 内容: YOSHIROTTENによる大型バルーンアートの展示。
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シガリット・ランダウ – When I Go
- 期間: 6月5日(木)〜6月26日(木)
- 会場: エストネーション大阪店
- 内容: 死海の塩水で作られた塩の彫刻と映像・写真シリーズによるインスタレーション。
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ヨアンナ・ハヴロット – ハヴロット:ウェアラブルアート — 見えざる糸
- 期間: 5月31日(土)〜6月24日(火)
- 会場: 大丸心斎橋店 本館1階 ウィンドウ・本館8階 特設会場 他
- 内容: 女性たちの多様な本質に衣服を通じて光を当てる展覧会。
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髙倉大輔 – omni prism
- 期間: 5月31日(土)〜6月28日(土)
- 会場: TEZUKAYAMA GALLERY
- 内容: 演劇・写真・デザインの融合をテーマにした作品展示。
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株式会社マルニ木工 – Manufacture -Allure of Tradition-
- 期間: 5月28日(水)〜6月24日(火)
- 会場: maruni osaka
- 内容: マルニ木工の伝統と新たな表現手法を紹介する展示。
この他にも、産学連携によるさまざまな展示や、アーティストとのコラボレーションが数多く行われていますが、これらの情報は特に注目されたものを中心にまとめました。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
コラボニュース本文
注目のプログラムが目白押し! 周遊型エリアイベント「Osaka Art & Design 2025」 5月28日いよいよ開幕大阪の街から、アートとデザインの新たな息吹を大阪アート&デザイン 実行委員会2025年5月21日 14時00分5
5月28日(水)からはじまる、大阪で過去最大級のアートとデザインの祭典「Osaka Art & Design 2025」。梅田・中之島から心斎橋・なんば、そして今回は阿倍野までエリアを拡大し、街を巡る楽しさがさらに広がります。6月24日(火)までの4週間にわたり、大阪市内の約60か所で、国内外の多彩なクリエイターの作品を展開します。今回の見どころは、うめきたエリアなど大阪の中心部で繰り広げられるパブリックアート。建築家:永山祐子や、イギリス・ロンドン出身のクリエイター:アダム・ナサニエル・ファーマンによる話題性抜群の展示をぜひ体感ください。イスラエル・テルアビブから参画するシガリット・ランダウ、そしてポーランド共和国文化・国家遺産省の助成事業を冠した展示など、海外のコンテンツも充実。TEZUKAYAMA GALLERY 、Yoshiaki Inoue Galleryといった大阪を代表するギャラリーや、マルニ木工をはじめとする個性豊かなインテリアショップの作品巡りもおすすめです。
また今回は新たな試みも続々。ベテランから中堅、若手へと世代をつなぎ、それぞれのクリエイターの思考を展示する企画「世代のバトン」や、大阪芸術大学、京都美術工芸大学などとタッグを組んだ、産学連携によるエネルギーあふれる取組もお楽しみに。そのほか、雑誌『Meets Regional』の協力によるエリアごとの人気グルメの紹介や、前回(2024年)に続いて実施するスタンプラリーなど、各スポットに様々な魅力が満載です。
Osaka Art &am
出典 PR TIMES