コラボニュースデータ
- コラボ情報「キンコーズ」×「平間小学校」
- 業種カテゴリ教育・学習, 環境・サステナビリティ
- 特徴イベント・フェスティバル
- 関連ワードコラボレーション, アップサイクル, 夏祭り, 地域共創, SDGs教育
- 配信日2024年9月30日 10時00分
コラボニュース要約
- キンコーズ・ジャパン株式会社とのコラボレーション
- 川崎市立平間小学校との地域共創企画
- Hirama‘s(ヒラマーズ)ブランドの展開
- SDGs教育への取り組み
- 地域の夏祭りでの商品販売と交流活動
キンコーズ・ジャパン株式会社は、川崎市立平間小学校と協力し、地域共創活動を推進しています。このコラボレーションは、SDGs教育の一環として位置づけられており、特に夏祭りでの共同出店を通じて実現しました。平間小学校の児童たちがデザインした商品を、キンコーズから出た端材を利用して制作するという持続可能なアプローチが特徴です。地域の皆さんとの交流を深めるとともに、子供たちに地域貢献の重要性を学ぶ素晴らしい機会を提供しています。
Hirama‘sブランドを通じて販売された商品は、地域の夏祭りで盛況のうちに完売しました。ブースでは児童たちが自ら接客を行い、地域の方々に商品の説明をすることで、自信とコミュニケーションスキルが育まれる場となっています。このプロジェクトでは、単に商品を販売するだけでなく、地域の人々とのつながりを実感する機会も提供されました。地域の方々が商品を購入することで、子供たちの活動を支援し、地域全体で持続可能な社会を目指す動きが強まっています。
また、地元の授業にも参加することで、キンコーズは児童たちに商品企画やデザインの過程を学ぶ機会を設けました。この実践的な経験により、子供たちは自分たちのアイデアが実際に商品として形になる過程を体験し、ものづくりの楽しさと責任を学びました。さらに、夏祭りに向けたTシャツやポスターの制作にも関与し、自分たちのクリエイティブな力を活かす機会が与えられました。
今後もキンコーズは、平間小とのコラボレーションを続けていく予定です。地域のスポーツチームや福祉施設と連携し、さらなるイベントを企画中です。こうした取り組みは、地域活性化だけでなく、SDGsを追求する上でも重要な一歩です。これからも、地域に密着した活動を通じて、持続可能な社会の実現に寄与していくことでしょう。公表された取り組みからは、子供たちが未来のリーダーとして成長するための重要な環境が整いつつあることが伺えます。地域の一員としての意識や、協力の大切さを学ぶことで、子供たちが地域にとっての宝となる未来が期待されます。
コラボ限定商品・限定サービス情報
このプレスリリースに基づくコラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品
- 商品名: Hirama’s(ヒラマーズ)グッズ
- 内容: キンコーズから出た端材を利用して、平間小の児童がデザインした商品。具体的な商品内容は記載されていませんが、夏祭りで販売されたもの。
- 販売期間: 夏祭りの期間(詳細な日付は記載されていない)
- 販売価格: 価格については詳細が明示されていないが、児童たちが自ら値段決めを行ったとのこと。
- 解説: Hirama’sグッズは、地域の夏祭りで販売され、すべての商品が完売しました。この商品は、地域住民との交流を深めるため、子供たちの学びの場となっています。また、SDGs教育の一環としてアップサイクルの観点から商品が作成されました。
コラボ限定サービス
- サービス内容: 平間小の授業に参加し、商品企画やブースデザインの話し合いを行うための授業支援。
- 内容: キンコーズのSDGsへの取り組みを紹介しながら、児童たちが実際にTシャツやポスターを作成する機会を提供。
- 解説: 児童たちがものづくりの楽しさを体験し、販売に関する学びを得ることを目的としたサービスです。
今後も平間小とのコラボレーションを続けていく予定とのことですが、具体的な新商品やサービスの情報はまだ発表されていません。
コラボニュース本文
キンコーズと平間小学校のコラボレーションで地域共創を推進 〜アップサイクルグッズを通じたSDGs教育 実施レポート〜キンコーズ・ジャパン株式会社2024年9月30日 10時00分1 キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺 浩基、以下 キンコーズ)は、地域の知育活動に参加するため、SDGs教育を推進している川崎市立平間小学校(以下、平間小)とのコラボレーション企画である地域の夏祭り共同出店を通して、今年も地域共創を行いました。
平間小の授業に参加
キンコーズ・川崎駅前店では、平間小の児童とのコラボ活動で昨年誕生した平間小ブランド「Hirama‘s(ヒラマーズ)」を通じて、地域共創の活動を進めています。
今回のコラボレーション企画は、キンコーズから出た端材を利用した、児童がデザインし、福祉施設にて作成されたHirama‘sグッズを、地域の夏祭りで販売するというものです。イベント当日は、児童がブースの装飾、呼び込みやチラシ配り、接客を行いました。ブースには地域の方々が集まり、児童からの熱心な商品説明に耳を傾け、購入する姿が見られ、当日用意した全ての商品が完売となりました。
夏祭り参加は、平間小の児童たちにとって、地域の方々との交流を深めるとともに、貴重な学びの場となりました。また、地域の方々にも購入を通じてプロジェクトに参画する機会を提供することで、地域の子供たちを応援する輪が広がり、地域全体が一体となって持続可能な社会を目指す動きを加速させるものと考えています。平間小の授業に参加
この度のコラボレーション企画の一環として、当社は平間小の授業にも参加しました。授業では、キンコーズのSDGsへの取り組みの紹介や、夏祭りに向けた商品の企画やブースデザインの話合いを行い、値段決めなども児童自ら行うことで、商品販売に関して学ぶ機会を提供しまし
出典 PR TIMES