コラボニュースデータ
- コラボ情報「京都精華大学プロダクトデザイン学科」×「タキイ種苗」
- 業種カテゴリ教育・学習
- 特徴プロモーション・キャンペーン, ブランド×ブランド
- エリア京都府
- 関連ワード野菜, タネ, 京都, デザイン, プロジェクト, 産学連携, 未来, 性格診断, 収穫, 大学, WEB, 園芸
- 購入場所タキイ種苗通販サイト
- 開始日2025/1/23 10:00:00
- 配信日2025/1/22 14:00
コラボニュース要約
- 京都精華大学プロダクトデザイン学科とタキイ種苗の産学連携
- WEBコンテンツ「性格診断 あなたの性格はどんな野菜と似ている?」の公開
- Z世代向けの園芸企画
- 野菜に基づく性格診断アプローチ
- 学生による企画立案と実践体験
タキイ種苗株式会社は、京都精華大学プロダクトデザイン学科の学生と連携し、Z世代向けの新しい園芸企画を始めました。その一環として公開されるWEBコンテンツ「性格診断 あなたの性格はどんな野菜と似ている?」は、自己理解を促しながら、園芸の魅力を広めることを目的としています。このコンテンツでは、9問の質問に答えることで、参加者の性格がどの野菜に似ているのかを診断します。診断結果には単に野菜の名称だけでなく、その野菜の栄養価や豆知識が付随されており、遊び心満載の体験が提供されます。
このプロジェクトは、「種まく×未来」という名称で、京都精華大学とタキイ種苗間の産学連携授業からスタートしました。若い世代に対して、園芸に対する関心を高めるため、学生たちが企画を提案し実現に向けて努力してきました。Z世代は自己分析や性格診断に興味を持つ層が多く、流行の「MBTI診断」に代表されるように、自分自身を理解しようとする心理が強いことに着目しています。この点で、性格診断ゲーム形式は非常に有効です。
また、学生が企業で学ぶ経験は、学んだ専門知識を実社会に役立てる機会となり、タキイ種苗にとっては若い世代の新鮮なアイデアや感覚に触れる絶好の機会です。両者のコラボレーションは、相互に利益をもたらすものであり、実践的な学びの場を提供することで、新たなアイデアと創造性が生まれています。
この性格診断は、日常的に使われるスマートフォンを通じて、友人とのコミュニケーションや楽しい会話のきっかけにもなります。また、診断を通じて新たに興味を持った植物について調べたり、実際に育ててみたりすることも期待されます。こうして園芸に対する理解と関心を深め、それを楽しむきっかけを提供することを目指しています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースから収集したコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品・サービス情報
商品名
WEBコンテンツ「性格診断 あなたの性格はどんな野菜と似ている?」
内容
このWEBコンテンツは、野菜の栄養価や成分、歴史、原産地に基づいて性格診断を行うアプリです。9つの質問に回答することで、自分の性格がどの野菜に似ているかを診断します。診断結果には野菜の種類だけでなく、栽培に関する面白い豆知識も掲載されており、園芸に対する興味を引き立てます。
販売期間
公開日:2025年1月23日(木)AM10時
販売価格
- 無料
解説
このコンテンツは、特にZ世代をターゲットにしており、自己分析の流行に乗せて、楽しみながら園芸に親しむきっかけを提供することを目的としています。スマートフォンを通じて友人と一緒に楽しむことができ、日常的な園芸活動への関心を高めることを目指しています。
追加情報
- 公開URL: 性格診断 あなたの性格はどんな野菜と似ている?
このように、コラボ限定商品はWEBコンテンツ形態であり、主に楽しい性格診断の体験を提供するものとなっています。
コラボニュース本文
京都精華大学プロダクトデザイン学科とタキイ種苗が産学連携
学生考案の企画を採用した第1弾:WEBコンテンツ「性格診断 あなたの性格はどんな野菜と似ている?」を公開タキイ種苗
2025/1/22 14:00
2025.01.22
タキイ種苗株式会社
タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:川瀬貴晴)は、京都精華大学プロダクトデザイン学科の学生と連携し、産学連携授業「種まく×未来」プロジェクトから生まれたZ世代向けの園芸企画を採用しました。第1弾として、WEBコンテンツ「性格診断 あなたの性格はどんな野菜と似ている?」を当社通販サイト(URL:https://shop.takii.co.jp/)で1月23日に公開します。
性格診断 あなたの性格はどんな野菜と似ている?
■企画の背景
「種まく×未来」プロジェクトは、一般社団法人知恵産業創造の森の協力を得て、タキイ種苗と京都精華大学プロダクトデザイン学科が連携し、令和5年から開始した産学公連携事業です。園芸に興味関心が高いとは言えない若い世代に対して、実際にその世代である学生が園芸の魅力を伝えるためのアイデアを出し企画立案から具体的な形にするまでを行うことを目的とし、プロジェクトが始動した令和5年度の3年生の実技実習授業において取り組みが開始されました。令和6年度以降は、京都精華大学プロダクトデザイン学科とタキイ種苗が産学連携プロジェクトを継続し、園芸業界や自社の事業内容に関する説明授業を実施したほか、タネまきから収穫、調理までの栽培体験を提供しました。また、研究農場の見学会を行い、会社の歴史や品種開発についての講義、栽培中の野菜苗の見学などを通じて理解を深めました。その後、学生
出典 共同通信PRワイヤー