コラボニュースデータ
- コラボ情報「上越市立水族博物館」×「新潟県立海洋高等学校」
- 業種カテゴリ教育・学習, 環境・サステナビリティ
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア新潟県
- 関連ワードサステナビリティ, 新潟県立海洋高等学校, アクアポニックス, 活動発表, おかえりサーモン
- 購入場所レストランテ ロス クエントス デルマール
- 開始日2024/9/21 00:00:00
- 終了日2024/11/24 00:00:00
- 配信日2024年9月25日 12時19分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 上越市立水族博物館「うみがたり」が新潟県立海洋高等学校とコラボレーション
- 持続可能な社会の実現を目指す「うみがたりのサステナビリティアクション」
- アクアポニックスを用いた野菜の栽培プロジェクト
- サケの遡上観察会や環境学習プログラム「エコもっとFree」の実施
- 「おさかなが育てたバジルのマルゲリータピザ」の販売
上越市立水族博物館である「うみがたり」は、新潟県立海洋高等学校との連携により、持続可能な社会を目指す「うみがたりのサステナビリティアクション」を展開しています。この企画では、海の生物の魅力や環境保全の重要性を伝える啓発イベントが行われ、特に「アクアポニックス」と呼ばれる水耕栽培の手法を用いて、生徒たちが育てた野菜がフィーディングプールで展示され、その後、魚の餌として活用される予定です。このプロジェクトを通じて、学生たちは実践的な環境教育を受けることができ、その成果を一般のお客さまにも発表する機会を得ます。
また、秋の「おかえりサーモン2024」では、サケをテーマにしたイベントが数々実施され、地域とのつながりを深める活動が継続されています。特に、サケの遡上観察会では、専門スタッフと一緒にサケの生態を学ぶことができる体験が提供され、環境整備活動としての清掃活動も行います。これにより、参加者は地域の自然環境や生物とのつながりを感じることができます。
さらに、レストランでは新潟県立海洋高等学校が育てたバジルを使用した「おさかなが育てたバジルのマルゲリータピザ」が販売されており、これもまた学生たちの努力と連携の成果です。地元生産の素材を活用したこのピザは、海の豊かさを感じさせる美味しい選択肢となっています。
「うみがたり」はただの水族館ではなく、環境意識を高める場所であり、参加者が実際に行動を起こすきっかけを提供しています。これにより、持続可能な未来を考える機会をふんだんに創出しており、いますぐにでも使いたくなる特別な体験が盛りだくさんです。参加者は、知識を深めることはもちろん、実際のアクティビティを通じて自然との関わりを楽しむことができるため、訪れた人々は新たな視点を得られることでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、上越市立水族博物館「うみがたり」に関連するコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品・サービス情報
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「おさかなが育てたバジルのマルゲリータピザ」
- 内容: 新潟県立海洋高等学校がアクアポニックスで育てたバジルを一部使用したマルゲリータピザ。
- 販売価格: 1,200円(税込)
- 販売期間: 常時販売中(具体的な終売期間は言及されていない)
- 解説: レストラン内で焼き上げたピザで、バジルの風味が際立つ一品。レストランは入館料不要で利用可能。
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「うみがたりカレッジ出張講座 ~サケの遡上観察会」
- 内容: サケの遡上観察を行い、「サケ」の生態や環境問題について説明する。
- 販売価格: 500円/1名(保険料分)
- 開催期間: 令和6年11月9日(土)、11月16日(土)
- 開催時間: 13:00~14:30
- 解説: 飼育スタッフと一緒にサケが川を遡る様子を観察し、地元の環境問題にも触れながら学ぶことができるイベント。
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「エコもっと Free」
- 内容: スタッフと一緒に海岸清掃活動を行う環境学習プログラム。
- 参加料金: 無料
- 開催期間: 令和6年10月6日(日)、11月3日(日・祝)11:00~(30分程度)
- 解説: マイクロプラスチックや漂着物が生き物に与える影響についての解説があり、環境問題に関する理解を深める機会を提供。
その他のコラボイベント
- 新潟県立海洋高等学校とのコラボによるマンスリー水槽
- 対象生物: アカムツ(ノドグロ)
- 展示期間: 令和6年10月3日(木)~10月30日(水)
- 解説イベント: 10月12日(土)、26日(土)に生徒による解説イベントが行われます。
これらの情報をもとに、参加や購入の検討をすることができます。
コラボニュース本文
【上越市立水族博物館 うみがたり】「うみがたりのサステナビリティアクション」新潟県立海洋高等学校とのコラボ企画や「おかえりサーモン2024」を開催!株式会社 横浜八景島2024年9月25日 12時19分0
上越市立水族博物館『うみがたり』で実施する、持続可能な社会の実現を目指した企画「うみがたりのサステナビリティアクション」を紹介します。
国連総会でSDGsが採択された9月25日を含む1週間の「SDGs週間」に合わせ、『うみがたり』のサステナビリティ強化期間として、さまざまな啓発イベントを実施します。
『うみがたり』は、さまざまな取り組みを通して生きものの魅力を発信することで、海の豊かさや環境保全の大切さ、「未来に綺麗な海を残すために何をしたらよいか」、「自分たちに何ができるか」を考える機会を創出していきます。新潟県立海洋高等学校と共同実施
うみがたりガーデン2024新潟県立海洋高等学校と連携し、ニシキゴイを飼育展示しているフィーディングプールで、魚の排泄物を栄養とした水耕栽培である、アクアポニックスを実施します。
『うみがたり』では持続可能な社会の実現のために、令和4年からアクアポニックスに取り組んでおり、昨年は地域連携強化の一環として新潟県立海洋高等学校の生徒たちと共同で活動を行いました。
今年も新潟県立海洋高等学校の生徒たちと共に、フィーディングプールにおいてリーフレタスやコマツナ等の栽培を行います。生徒たちは館内の展示準備から、学校内で育苗した野菜を『うみがたり』のプランターに定植するほか、収穫した野菜をアイゴなどの雑食性の魚に給餌します。
また11月23日(土・祝)と24日(日)には、生徒たちが『うみがたり』で、お客さまにむけて活動成果発表を行います。
『うみがたり』はサステナブルな社会実現のために、生徒たちと一緒に環境意識の向上を図る機会を創出します
出典 PR TIMES