コラボニュースデータ
- 業種カテゴリグルメ・飲食, その他
- 関連ワードサステナブル, あんずジャム, 砂糖不使用, 株式会社オリゼ, SATOYAMAHOOD
- 配信日2024年12月3日 10時00分
コラボニュース要約
- コラボ主体は株式会社オリゼとファイネスト合同会社の「SATOYAMAHOOD」
- 限定商品「あんずジャム」を2024年12月8日より発売
- 栄養豊富で砂糖不使用のジャムは、信州大実というあんずを使用
- 地元の農業を支援し、サステナブルな取り組みを重視
- 食卓に取り入れやすく、様々な食べ方が楽しめる
株式会社オリゼとファイネスト合同会社が展開する「SATOYAMAHOOD」は、長野県の伝統的な農業を未来に残すために、地域の農産物を使った新しいサービスを提供します。今回、2024年12月8日に数量限定で発売される「あんずジャム」は、サステナブルな農業を支援し、砂糖不使用で健康にも配慮した商品です。このジャムは、かつてないほど注目されているエシカルな食の選択肢です。
オリゼでは、日本の発酵技術を用いて作られる米麹由来の甘味料「ORYZAE」を活用しており、その特性を生かして甘味と酸味のバランスがとれた「あんずジャム」を開発しました。昨年8月に行われた初のコラボ商品「あんず甘酒」が好評を博したことを受けて、より日常的に使いやすい形態としてジャムが選ばれました。これにより、あんずをより多くの方々に楽しんでもらうことを目指しています。
ジャムの使用方法は多彩で、トーストやヨーグルトにかけて楽しむ他、寒い冬にはお湯で割って飲んだり、料理に使ったりと幅広く活用できます。信州大実という特別なあんずを使用しているため、風味豊かでそのままでも美味しさを楽しむことができます。
このコラボの背景には、老朽化や人口減少に直面する長野県千曲市の農業への新たなアプローチがあります。「SATOYAMAHOOD」は、地域の高齢化や農地の維持管理の困難を背景に、シェア農園という新しい形態で持続可能な農業の実現を目指しています。これにより、地域の農業を支えるだけでなく、地域課題の解決にも寄与しています。
また、この取り組みはオリゼのビジョンとも合致し、持続可能な社会づくりへの貢献を果たしています。オリゼは「FIVE WIN」という理念のもと、生活者、農業生産者、地球環境、伝統文化、企業成長の全てを高めることを目指しています。これにより、地域の農業に生きる人々や、環境への配慮を心がける方にとっても魅力的な選択肢となるよう努めています。
「あんずジャム」は、そんなサステナブルでエシカルなライフスタイルを実現し、地元農業を支えていく商品です。食を通じて健康と地球環境に貢献し、未来の子供たちにより良い環境を残すための一歩を踏み出す機会となります。数量限定の販売となりますので、この機会をぜひお見逃しなく。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品情報
- 商品名: あんずジャム
- 販売期間: 2024年12月8日から数量限定で販売
- 販売価格: 情報未掲載(詳細は公式ECサイトを確認)
- 内容:
- あんずは長野県千曲市の「あんずの里」で収穫されたものを使用しており、砂糖を使用せず、オリゼの米麹由来糖分「ORYZAE」を加えたジャム。
- 容量: 140g
- 原材料: あんず(長野県産)、米麹シロップ
- 推奨の食べ方として、ヨーグルトやトーストにかけたり、お湯で割ったり紅茶に入れたりすることが提案されています。
販売場所
- ORYZAE 公式ECサイト: https://oryzae.shop/
- ORYZAE SHOP TOKYO店舗内: https://x.gd/oryzaeshoptokyo
この商品は、株式会社オリゼとファイネスト合同会社による「SATOYAMAHOOD」(シェア農園事業)とのコラボレーションによって生まれたものです。
コラボニュース本文
身体にも地球にもやさしいエシカルな砂糖不使用あんずジャムが誕生!12/8スッキリ美腸の日に数量限定販売!長野県のサステナブルな農業に貢献!地域農業の課題解決に貢献するSATOYAMAHOODとのコラボシリーズ、待望の第2弾!株式会社オリゼ2024年12月3日 10時00分0
◾️概要
日本の伝統発酵技術を用いて社会課題解決を目指す株式会社オリゼ(所在地:東京都目黒区、代表取締役:小泉泰英)は、2024年12月8日より、ファイネスト合同会社(所在地:長野県千曲市、代表社員:迫大樹)が運営するシェア農園事業「SATOYAMAHOOD(以下、サトヤマフッド)」とコラボした「あんずジャム」を数量限定で発売します。長野県千曲市にある”あんずの里”で収穫されたあんずを、砂糖を使わずに加工しオリゼ自慢の米麹由来糖分「ORYZAE」と合わせました。2023年8月には2社における初のコラボ商品「あんず甘酒」を販売し大変好評でしたが、今回はより日常使いしやすいジャムにすることでさらに多くの方にあんずを届けたいと考えました。
◾️あんずジャムおすすめの食べ方
ヨーグルトやトーストにかけて食べるのはもちろん、これからの寒い季節にはお湯で割って飲んだり、紅茶に入れて飲んだり、料理の際に甘くないソースの材料として混ぜて使ったりするのもおすすめです。
ジャムに使用されているあんず「信州大実」は大ぶりな品種で、甘味と酸味のバランスが整っているためそのまま舐めても美味しく味わえます。
◾️コラボ実施の背景オリゼは、発酵技術を用いた米麹由来糖分「ORYZAE」によってコメの新たな需要を喚起し、コメ農家のサスティナビリティを担保することを目指して事業を展開しています。サトヤマフッドは、高齢化や人口減少などを背景に維持保全が困難になっている長野県千曲市「あんずの里」のあんず畑を、シェア農園という新しいか
出典 PR TIMES