コラボニュースデータ
- コラボ情報「玉乃光酒造」×「クリエイター」×「Skeleton Crew Studio」
- 業種カテゴリグルメ・飲食, アート・デザイン
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア東京都
- 関連ワードコラボレーション, ゲーム, 日本酒, アート, プロジェクト, 伝統, 美術, クリエイティビティ, 有機農法, ユネスコ
- 購入場所350×プロジェクトサイト, 玉乃光酒造アンテナショップ
- 開始日2024/12/6 15:45:00
- 配信日2024年12月6日 15時45分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 「350×プロジェクト」は、伝統的酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録されることを記念してスタート。
- 2024年第一弾として、国内外6名のクリエイターとコラボし、日本酒「350+」を限定販売。
- 使用される酒米は、岡山県の有機農法で育てられた雄町で、伝統と現代アートが融合。
- プロジェクトの目的は、日本酒の魅力を再発見し、若い世代に広めること。
- 特別な試飲イベントが開催され、参加者は新たな日本酒を楽しむ機会を得られる。
日本酒「350+」は、伝統的な製法と現代的なクリエイティビティを掛け合わせた新しい試みです。この日本酒の魅力を引き立てるのは、国内外のクリエイターたちが手掛けたアート作品のラベルです。ムネ アツシ、たかくらかずき、堀田昇など、各クリエイターが独自の視点で日本酒の歴史や製造工程を表現し、視覚的にも楽しめる作品となっています。これにより、日本酒という文化的なアイテムがアートとしても評価されることを狙っています。
このプロジェクトは、近年の日本酒離れや市場縮小という背景を受けて始まりました。「伝統的酒造り」は長い歴史を持つ文化ですが、現代の若者にはその魅力があまり伝わっていない現状があります。そのため、玉乃光酒造はクリエイターとのコラボを通じて新しい価値を創出し、若い人々にも日本酒をもっと楽しんでもらいたいと考えています。若手醸造家が自らの創造性を発揮することで、伝統を未来に繋げようとする意図も込められています。
販売される日本酒「350+」は、限定2,000本のみの特別なもので、クリエイターたちの作品に触れられることも大きな魅力です。特に、12月13日に開催される記念イベントでは、新たな日本酒の試飲やトークセッションが行われ、参加者は製品の背景についてより深く理解することができます。このイベントは、ユネスコ無形文化遺産に登録された日本酒の技術や伝統を広め、楽しむ機会です。
また、アート作品や酒米の有機栽培などの要素は、環境への配慮や持続可能性にも関連しています。クリエイターたちの作品は、日本酒を愛でるというコンセプトとともに、日本の文化や良さを再確認させる役割を果たします。コラボレーションによって生まれるアートと酒の親和性は、今後の日本酒業界の未来を明るく照らすことでしょう。
このプロジェクトは、ただの日本酒販売ではなく、文化やアートを通じて日本酒の価値を再発見し、新しい体験を提供することを目指しています。これにより、参加者や日本酒愛好者は、ただ飲むだけでなく、視覚や精神にも楽しみを得られる体験ができるのです。各クリエイターの独自の作品を通じて、伝統を尊重しながらも新たな挑戦を続ける姿勢が、このプロジェクトの大きな魅力となっています。300本限定の特別な日本酒を手に入れるチャンスは、この企画に参加することで得られる貴重な体験です。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品情報
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商品名: 350+
- 販売価格: 5,500円(税込)
- 販売期間: 2024年12月13日(金)から
- 販売数量: 300本限定
- 内容:
- 原材料名: 米(岡山県産)、米こうじ(岡山県産米)
- 原料米品種: 雄町 100%
- アルコール分: 15%
- 容量: 720mL
- 特徴: 玉乃光酒造が育てた雄町を使用し、ユネスコ無形文化遺産に登録された手造りの伝統的酒造りによる日本酒。
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商品名: 350×
- 販売価格: 5,500円(税込)
- 販売期間: 2024年12月13日(金)から
- 販売数量: 1,800本限定(各300本×6種類)
- 内容:
- 原材料名: 米(岡山県産)、米こうじ(岡山県産米)
- 原料米品種: 雄町 100%
- アルコール分: 15%
- 容量: 720mL
- 特徴: 6名の国内外クリエイターによるアートラベルが施された日本酒。各クリエイターの個性を反映したアート作品が特徴。
参加クリエイター情報
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国内クリエイター(3名)
- ムネ アツシ(アーティスト)
- たかくらかずき(デジタルアーティスト)
- 堀田 昇(ゲームクリエイター)
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海外クリエイター(3名)
- Lili Tae(タイ)
- Abwu(台湾)
- Ardneks(インドネシア)
これらの各クリエイターが描いたアートが、コラボ商品にラベルとして使用されます。また、これらの商品の販売は、350×プロジェクトサイトまたは玉乃光酒造のアンテナショップで行われます。
コラボニュース本文
「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念し、玉乃光酒造がクリエイターとともに造る日本酒「350×(カケル)プロジェクト」を始動2024年第一弾は国内外のクリエイター6名とのコラボレーション!玉乃光酒造株式会社2024年12月6日 15時45分1
■概要
350×プロジェクトの第一弾として、酒米に岡山県の有機農法で育てた雄町を使用し、玉乃光酒造の若手醸造家が自らのクリエイティビティを発揮し、2,000本限定で醸造しました。「日本酒を愛でる。」をコンセプトに、日本を始めアジアのアートクリエイターの描き下ろし作品をラベルに使用し、アート作品は弊社が経営するレストランでの個展や作品販売会も計画しています。当プロジェクトの第二弾以降は、ゲームクリエイター・漫画家・音楽家などとのコラボレーションを予定しております。■プロジェクト立ち上げの背景
現在、酒離れや酒類の選択肢が多様化していく中で、日本酒市場は直近50年間で4分の1まで縮小し、日本酒離れが進んでいます。しかし、日本酒は単なるアルコール飲料と言う枠にとどまらず、2,000年前から続く日本の食文化を代表する一つであり、職人の技が織りなす伝統産業です。そのような中、「伝統的酒造り」は2024年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されました。350×プロジェクトの軸となる日本酒『350+』は、350年の歴史を持つ、玉乃光酒造が継続的に取り組んできた伝統的酒造りで生み出されています。
代々受け継がれてきた「伝統的酒造り」はまさにクリエイティブであり、日本が世界に誇る様々なクリエイティブと重ね合わせることで、「伝統的酒造り」を価値ある産業として、未来に繋いでいきたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。創業350年を迎えた玉乃光酒造が、さまざまなクリエイティブと重ね合わせていくという意味を込めて、「350
出典 PR TIMES